2006年03月

ヤルベキ事は山ほどアル。

せっかくの休みを潰して行われたミーティング、しかし終わった後で自分が感じていた事は自分の無力さだった。

準備不足や知識不足のため話題にあまりついて行けてない、、考えても自分の意見が浮かんでこない、チームメイトに助けてもらってばっかりいる、、留学生という立場を利用して楽しようとしている、、英語は第一言語でないからという理由でおどけて控えめになる、、などなどアウト

全くをもってダメだmmm。最近、何をすべきかな~なんて思っていた自分がアホみたいだった。。ダメ
まあ、こういう自分の無力さを感じさせられる経験があるからこそ何をすべきかが見えてくるのだと思っている。自分でそう受け止めて行かなければ、、、

まだまだやるべきことは山ほどありそうだ。。走る

日本のヴィクトリー。

米国で生まれたベースボール。野球各国が野球の発祥の地であるアメリカを押さえて、
とうとう日本が初代王者に輝いた。にっこり拍手松井秀選手や城島選手を始めとする打撃力のある選手が出場してない事を考えると、やはり日本の野球のレベルはかなり高そうだ。。

今回、実際中継を見る事が出来ずネットの速報でしかチェックす出来なかったが、各回の結果を見ていてまず思った事はイチロー選手の凄さだ。。拍手ここぞ!という時に必ずと言っていいほどタイムリーを放っている。力こぶ準決勝の韓国戦では自分がヒットで出塁し、かつ盗塁を決め、、、何とかして先制点を奪おうとしている彼の気迫が伝わってきた。あとキャプテンとしてチームをリードしようとしている事も。。
WBCは日本の野球だけでなく日本のスポーツ界をも刺激してくれたのではないだろうか。


8月に広島市で開催される予定のバスケットボール男子世界選手権、日本のレベルは米国に比べればまだ衰えていると言わざるを得ないが、もしかすると10年後、20年後、、日本がアメリカを破って世界一になる日が来るのかもしれない。
野球のように。。


田臥が世界選手権代表候補に=佐古らベテランも復帰-バスケット
 
日本バスケットボール協会は18日、広島市で8月19日から行う男子世界選手権に出場する日本代表の候補選手22人を発表した。
 2004年に日本人初の米プロ協会(NBA)選手となった田臥勇太(米アルバカーキ)が入ったほか、スーパーリーグのベテラン勢や米国出身の日本国籍選手2人が入り、ジェリコ・パブリセビッチ監督指揮下でこれまで若手主体だった日本代表に新たな選択肢が加わった。
 チームは4月から活動を開始し、7月に登録選手12人に絞り込む見通し。田臥以外の21選手は次の通り。
 エリック・マッカーサー、佐古賢一、網野友雄(以上アイシン)、折茂武彦、古田悟、高橋マイケル、渡辺拓馬、山田大治、桜井良太(以上トヨタ自動車)、節政貴弘、北卓也、伊藤俊亮(以上東芝)、松島ウォルターブラウン(三菱電機)、青野文彦(松下電器)、五十嵐圭、柏木真介(以上日立)、大西崇範(日体大)、佐藤託矢(青学大)、竹内公輔(慶大)、竹内譲次(東海大)、川村卓也(オーエスジー)。 

[ 時事通信 2006年3月18日 22:00 ]

WBC 準決勝日韓戦

3月18日の準決勝、ゼヒゼヒ日韓戦を見たいと思っていたのだが、家にはケーブルテレビがない。。落ち込みそしてバイトが入っている。。。
バイト中もかなり結果を気にしながら皿を洗っていた。。。そこへ日本が5対0で勝っているという報告が。手紙
そうだ!ここにはケーブルが入っているので日韓戦を見れる!という事を思い出し、テレビめがけてダッシュ!走る7回の裏、ちょうど上原投手が見逃し三振を奪ったところだったので、何とかさっさとバイトを終わらし9回は必ず見たい!と思い、猛急ぎで片付ける事に。。

雨のため試合が45分ぐらい中断されたおかげで家に戻って8回からの速報をリアルタイムでネットでチェックする事が出来た。

そして日本の勝利。。。

日本が勝ってホントに嬉しい。。笑顔2度も韓国に負けていたので今度こそはと思っていたのだが見事にその期待に応えてくれた。。もちろん韓国も素晴らしいチームだと思っている。実際に中継を見る事は出来なかったが、日本を2回負かしたというのは事実だ。

試合終了前だったか、ちょうどいいタイミングで懐かしの友達から電話があった。
“今日は俺の誕生日だ!今、**バーに居るから来い!”

正直、もう11時近かったし、疲れていたのであまり気は進まなかったが、日本の勝利でとても気分が良かったので行く事に。。その日は久しぶりにバーを3件ほど回り、誕生日を祝うと同時に日本の勝利を祝った。。

ビジネスとバスケットボール。。

ビジネスを勉強していてお!びっくりこれはバスケットボール精神と似ているな、、と思う事がたまにある。バスケットボール精神というよりスポーツ精神と言ったほうがいいのかもしれないが。。特にチームワークはバスケットの世界でもビジネス社会でも大切だ。
その事をハッキリと示しているウェブサイトを見つけてしまった。。しかもあの田臥選手も登場する。そして経営者のおじさんもなぜかバスケが上手い!

ウェブサイトはこちらをクリック!!
フラッシュプレイヤーでお楽しみ下さい。。

来るべく時を静かに待つ。。

“来るべく時を静かに待つ”
いい言葉だなーと思いここに書かせてもらった。メモ

この言葉はスピードスケートの清水宏保選手の言葉だ。トリノではメダルを獲得出来なかったが、彼のこの言葉にちょっと感動してしまった。。まる

清水選手へのインタビューの記事はこちら。
他にもいろんな選手の記事が出てます。(ちょっと遅いですが。。)

お知らせ。。

少し前になりますが田臥勇太選手のオフィシャルウェブサイトがリニューアルされました。びっくりにっこり
リンク集に載せてあるのでぜひ見てみて下さい。(俺が宣伝するのも変な話ですが。。)
きっとバスケ好きのあなたにはたまらないはずです。。。ダンス

朝日と夕日。。

朝日日の出と夕日夕日どっちが好き??っと聞かれたらどう答えますか?
俺にとってこれはかなり難しい質問です。。なぜなら朝日も夕日も大大好きだからです。。

昔、祖母に言われた事がある。朝日に当たって育った稲はまっすぐに根強く伸びるらしい。そしてこれは人間も同じで、朝日に当たると体がシャキ!っとするらしい。。
でも言われてみればそんな気がしないでもない。早起き好きな俺には何とも嬉しい教訓だった。

もともと夕日も大好き人間なので、やはり朝日と夕日はどっちも譲れないな~~。
皆さんはどっちが好きですか??
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